赤外線スーパーフライヤーのメリット


MERIT 

新油入替え頻度を節減

遠赤外線スーパーフライヤーは放射管の表面温度は230℃以下に保たれることで、劣化を防ぎ、新油入替え頻度を節減します。

MERIT

約2倍長持ち

放射管のMAX表面温度は230℃、放熱版の表面温度は280℃でガスフライヤーの600℃に比べ、約2倍長持ちします。

MERIT 

燃費の節減

遠・中波赤外線効果により、芯温の上がりが早いため、電力消費率は約40%で燃費の節減につながります。

MERIT 

年間油代の節減

揚がりが早く、油の浸透が少ないため、年間油代の節減につながります。

MERIT

高温にならない

油煙がほとんど立たず、フライヤー周りも熱くなりにくい。

MERIT

油の浸透が少ない

電子レンジと同様の原理で、内部共振発熱により芯温の上がりが早い

MERIT

リカバリーが早い

熱源である放射管ハロゲンヒーターは熱効率が高く、瞬時点灯が可能です。

MERIT 

汚れが少ない

放射管のMAX表面温度は230℃のため、ほとんど油煙はたちません。

 

 


特徴その1

 

赤く光る放射管よりピーク波長2.8ミクロンの中波赤外線を放射し食材中の水の分子を内部共振発熱させて食材の中心より加熱する特性を持っています。

電子レンジと同じ様な原理で早く芯温を上げることができHACCP対策には万全。

放熱板からの放射される遠赤外線との相乗効果も高められる。

カーボンヒーターの表面温度も230℃と低く油の酸化を抑えるのに貢献。

また、放射管表面温度を低くする事により油煙の発生も抑える効果もあります。


特徴その2

 

温度調節器の▲▼ボタンを押すだけで簡単に温度が設定出来て実温度と表示温度の誤差も殆どなく安定した温度管理が可能。

温度検知センサーの働きにより設定温度+5℃以上は上がらない構造になっています。

空焚き防止センサーも設置しており安全対策も万全。

揚げ時間の設定もボリュームツマミの操作で簡単に設定できます。(40秒~10分00秒まで)

(食材別に9アイテムまでプッシュボタンで自動設定出来るオプションタイプもあります)


特徴その3

 

ヒーター類は油中に設置されており熱効率が90%以上と高く、油面からの放熱だけで
作業環境改善にも大きく貢献できます。

ヒーターフレームをチルトアップ(上昇)させれば油槽内の突起物も無いので作業終了後の清掃もしやすく清掃性も高い。
(昇降方法は3500型以上モーター駆動方式)